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ペットショップエリアマネージャー兼店長 @ 株式会社マッドマン

おもしろい店づくりのために生体を放し飼いに。
「動物が逃げていますよ」と言われますが、集客は大成功。

東武動物公園

子どもの頃から好きな「爬虫類」推しの店舗にしたら売り上げが2倍になりました。

マッドマンは、熱帯魚・小動物・爬虫類を扱う総合ペットショップです。コンセンショナル・チェーン(専門店が大型店舗の中などに出店し、営業の独自性を保ちながらチェーン化する方式。家賃や光熱費などの固定費が掛からないがロイヤリティを支払う仕組み)として、専門店商材と生体を販売し、一般的な大手メーカーの商材は、ホームセンターが仕入れて販売します。ホームセンターへは、集客に関わる要素(光熱費や駐車場など)を提供していただいていますが、代わりに生体の専門知識がないのでそこを私たちが補い、ホームセンターの商品の販売へつなげることもあります。時には、ホームセンターの商材のアドバイスもしたりして、お互いに利益の出る仕組みをとっていますと話す白須さんは、エリアマネージャーとして、生体の仕入れや人事を担当するだけでなく、仙川店の店長として店舗運営も行っています。 店舗を任された時に、どうやっておもしろい店にするかを考え、子どもの頃から好きだった爬虫類に力を入れることにしました。生体を直接買い付けに行って、美しく状態のいい個体を仕入れ、店内で生体を放すようにしました。今では、「動物が逃げていますよ」と頻繁に言われるほど、お客様の興味を引いています。自分が好きな爬虫類を推すことで、店舗の売り上げを2倍にすることができました。好きなことをして店舗の売り上げを伸ばせるのは、楽しくてやりがいがありますと語ってくれました。

店長になった時、どうやったらおもしろいお店が作れるか考えて、爬虫類を一部放し飼いにしたところ、お客様の目にとまり、結果売り上げが倍増になりました。

総合ペットショップでは、陸上動物だけでなく、魚や水草の販売も行っているので、さまざまな知識が必要です。

専門店ならではの商品をそろえて、生体とセットでお客様へお勧めしています。

店長として働きながら、エリアマネージャーとして、他店舗の仕入れや人事の仕事も行っています。

学校の飼育室にもたくさんのエキゾチックアニマルがいたので、その飼育技術が役立っています。生体を直接自分の目で見て、美しい個体を仕入れています。

卒業生たち

白須 敏基さん
白須 敏基さん
エリアマネージャー
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