- TRADE SCHOOL or COLLEGE
- TRADE SCHOOL or COLLEGE
- TRADE SCHOOL or COLLEGE
専門
学校
専門職に特化した講師から知識や技術を学べる
実習できる環境や設備が整っている
就職に必要な資格を効率的に取得できる
企業との繋がりが深いため就職先が探しやすい
同じ夢を追いかける仲間と切磋琢磨できる
大学
広い知識を学べるため就職の幅が広がる
専門分野を深く追求して研究できる
国家資格が受験できる
基本給が専門卒より高め
サークルやクラブが豊富でキャンパスライフを楽しめる
専門
学校
一般教養を学ぶ授業がない
自由な時間が少ない
部活やサークルが少ない
取得できる資格や就ける仕事に制限がある
将来の夢が変わったときに軌道修正が難しい
大学
大学によっては実技を学ぶ環境が少ない
学ぶ姿勢がないと授業についていけない
資格取得のための授業がない場合がある
学費が高い
就職先を探すのが大変な場合もある
専門学校は時間割が決まっており、大学と比べると自由時間が限られますが、実践で使える知識や技術を学ぶ機会が多く設けられています。そのため、就きたい仕事が定まっている人にとってはより学びやすい環境になっています。一方で大学は実践力を身につける環境は少ないですが、広い知識が得られるため、将来の方向性が定まっていない人は仕事の選択肢が広がります。
専門
学校
目的達成型
産学連携教育がある
現職の講師が教える場合が多い
研修や実習が多め
大学
希望教育型
座学中心
学問として体系的に学ぶ
専攻以外も幅広く履修できる
専門
学校
専門士
高度専門士
大学
学士
短期大学士
(短大の場合)
専門
学校
資格や検定試験を取得するためのカリキュラムや
特別授業がある
大学
資格が取得できる授業がある場合もある
複数の資格を取得する場合、時間割の都合で4年以上かかる場合もある
専門
学校
専攻している分野への就職が一般的
大学への編入も可能
(東京ECO では姉妹校への編入も可能)
学校が一人ひとりをサポート
大学
幅広い分野の企業や大学院への進学など、
進路は幅広い
学外の説明会は自分で探し、応募が必要
専門
学校
少ない
専門分野の部活/ サークルが多い
大学
多い
趣味やスポーツ関係の部活/ サークルが多い
専門
学校
夏休み:7月上旬~8月中旬
冬休み:12月下旬~1月上旬
春休み:3月上旬~4末日
大学
夏休 み:7月上旬~8月中旬
冬休み:12月下旬~1月上旬
春休み:3月上旬~4末日
合同企業説明会 A job fair
年間100社以上年に数回、業界の人事担当者や動物園園長、水族館館長、ペットショップオーナー、動物病院院長などを本校にお招きして、企業説明会を実施しています。
業界が求める人材、業界の動きなど貴重なお話ばかりで、新たな道の発見や、当日、積極性が認められ内定をいただいたりと、とても重要な1 日となります。
インターンシップ Internship
インターンシップ(業界研修)とは全国の5,800施設以上の研修先と協力して行っている、本校独自のカリキュラム。研修先で、仕事の楽しさ厳しさを知り、社会に通用する知識・技術を学びます。あなたの目指す業界で実際の仕事を体験し、仕事の内容を深く理解するとともに、自分を売り込むチャンスでもあります。
就職出陣式 Event
就職を全面的にサポートしているキャリアセンターの先生や 、 各先生から、就職活動へ向けた気構え・身構え・心構えを教えていただいたり、ゲストでお越しいただいた卒業生から就職活動の苦労話やアドバイスなどをいただくイベントです。
卒業年度の学生だけでなく進級生も今年度から行い早い段階から意識を高めていきます。
生涯就職支援制度 Employment support
卒業後も、卒業生支援システムでサポートします。転職求人情報の提供、進路カウンセリング、卒業後教育セミナーといったさまざまな形で、あなたのキャリアを強力にバックアップ。卒業後もずっと安心が続きます。
高度専門士とは文部科学省が認可する大学卒業と同等の称号です。以下の要件を満たし、文部科学省が指定した課程を修了した者に高度専門士の称号が付与されます。
JESC国家試験対策センター
一人ひとりの国家試験合格を
しっかりサポート
各校が作成した模擬試験問題を全国で共有し、学外模試+学園独自の模試でたくさんの模擬試験を解くことで、国家試験に備えることができます。さらに各校での取り組みや国家試験・模擬試験などのデータを一元管理し、年度ごとの問題傾向や学生情報を分析した結果を学校・学科を超えて共有し、国家試験合格サポートに役立てています。
「好き」を仕事に!夢を叶える
動物海洋テーマパーク
プロデュース専攻
恐竜・自然史博物
専攻
野生動物&自然環境
クリエーター専攻
愛玩動物看護師
&高度医療専攻
水族館・動物園
看護師専攻
動物看護師
専攻
水族館
プロデュース専攻
アクアリスト&
爬虫両生類専攻
ドルフィントレーナー
専攻
動物園
マネジメント専攻
動物飼育
専攻
ペットトリマー&
エステティシャン専攻
ドッグトレーナー&
グルーミング専攻
ペット分野
渡邉先生 WATANABE
本校ペットトリマー専攻卒業後、都内のペットサロンでトリマーとして活躍。現在もトリマーとして勤務しながら本校のトリミング、グルーミング、受付研修などの授業を担当している。
高校生向けのお仕事体験ではキャットグルーミング体験などの人気授業を行っている。
ペット分野
澤尻先生 SAWAJIRI
本校ペットトリマー専攻卒業後、(株)西武ペットケアなどでトリマーとして活躍中。親しみやすく丁寧な指導方法で、本校のトリミング、グルーミングなどの授業を担当している。
ペット分野
河南先生 KAWANAMI
獣医師。北里大学獣医畜産学部 獣医学科卒業後、製薬会社での勤務を経て本校で2004年から「動物形態機能学」「動物薬理学」などの講義を行っている。
ペット分野
横山先生 YOKOYAMA
認定動物看護師。本校卒業後、日本動物高度医療センターなど二次診療を含む複数の動物病院にて勤務経験あり。現在も動物病院に勤務をしながら本校で「動物内科看護学」や「動物内科看護学実習」などの講義を行っている。
ペット分野
古銭先生 MASAHIKO
アメリカで介助犬、聴導犬のトレーニングや動物介在活動を学ぶ。帰国後、東京で介助犬協会のインストラクターとして活動するほか、クリッカー、シェイピング理論を生かした家庭犬の出張トレーニングを行っている。オフ・リードドッグトレーニング代表
ペット分野
安斎先生 ANZAI
警察犬訓練所を経て、「Dog Training club PURE GOLD」代表を務める。家庭犬のしつけを行う傍ら警察犬のトレーニングにも力を入れている。日本シェパード犬登録協会 公認一級訓練士/ジャパン・ケネルクラブ・日本警察犬協会の公認訓練士。
ペット分野
西村先生 NISHIMURA
ペットアロマセラピーの第一人者。日本アロマ環境協会認定アロマセラピスト&インストラクター。ジアスセラピストスクール校長を務める。
ペット分野
本村先生 MOTOMURA
ペットにとっての食事の重要性について各種セミナー、学会を通じて調査や研究をする。ペットの健康、食事(特に生食)というフィールドでは日本の第一人者である。「愛犬を病気・肥満から守る健康ごはん」など著書多数。獣医師。
ペット分野
廣瀬先生 HIROSE
本校ペットトリマー専攻卒業後、授業アシスタントスタッフを経て、ドッグサロンティアラでトリマーとして活躍。現在本校のトリミング講師を務め、丁寧でわかり易い指導で、学生から支持されている。
ペット分野
羽場先生 HABE
獣医師 麻布大学を卒業後。やまぐちペットクリニック(現東京動物整形外科病院)で犬猫の診察や手術業務に従事。特に整形外科分野を学ぶ。その間、TCAの講師や夜間救急病院にて救急医療を兼務。
ペット分野
関根先生 SEKINE
2006年から現在までわんちゃんの洋服やバッグなど幅広くグッズを取り扱う「DOGS' COMMUNITY BonDeChoco (ボンデチョコ) 」でドッグカフェの運営やWebショップを担当。本校ではミシンなどを使用し、オリジナルグッズを制作する「グッズ制作」の授業を行っている。
ペット分野
高橋先生 TAKAHASHI
動物専門学校やホームセンターなどの勤務経験を活かし、カフェスイーツやドリンクなど栄養学やペットのためのフードを手掛けるようになる。ホリスティックケア・カウンセラー。ペットカフェプランナー・アートスタジオM主宰。
ペット分野
佐藤先生 SATO
本校のペットトリマー専攻卒業後、本学のトリミングアシスタントとして勤務。その後、東京都や埼玉県を中心にトリミングサロンで経験を積み、2005年にトリマーチーフとして現場で活躍。現在は動物病院でトリマー兼動物看護師として勤めながら、本学のトリミングとグルーミング授業を担当している。
ペット分野
江尻先生 EJIRI
1995年から2011年まで動物病院で動物看護師として、受付や診療補助を勤める。本校には1998年から約15年程トリマーとしてグルーミング指導や、動物看護の授業を担当している
ペット分野
江本先生 EMOTO
本学のペットトリマー専攻卒業後、トリマーとして現場で活躍をしている。現在も都内のペットサロンでトリマーとして勤めながら、本学のトリミングとグルーミングやWメジャー、ビューティー&キャット演習なども担当している。
ペット分野
宮川先生 MIYAKAWA
2010年日本獣医生命科学大学獣医学部卒業。同年に動物病院で獣医師として勤務。その後、健康安全研究センターで職員としてウイルス検査などを担当。現在は日本獣医生命科学大学獣医内科学研究室第二で研究生として在籍。本校では「動物内科看護学」や「公衆衛生学」「動物行動学」などの講義を行っている。
ペット分野
中川先生 NAKAGAWA
アジリティーやしつけ教室、服従訓練のレッスンを行っている「One’s Wish」の代表を務める。米国のアジリティ組織団体であるUSDAAが行う世界大会へ日本代表として選出されるなどの実績を持つ。
ペット分野
上田先生 UEDA
本校のペットトリマー専攻卒業後、本学のトリミングアシスタントとして勤務。その他にトリミングサロンで経験を積み、現在もトリマーとして勤めながら、本学のトリミングとグルーミング授業を担当している。
ペット分野
今村先生 IMAMURA
株式会社withdog.jp代表取締役。ドッグライフカウンセラー、ドッグインストラクター。犬の保育園やしつけ教室等を行う「はっぴーているず dogs room」を運営するほか、保護犬の譲渡活動も行う。また、ドッグイベントの企画・運営や行政と連携した区立公園のマナー啓発活動、エクストリームチャンピオンシップのMCやモデル等、幅広く活躍する。本校では、「ドッグサービスマインド」の授業を担当している。
ペット分野
小野先生 ONO
自然療法家<ホメオパス(P.G.Hom)・ジェモセラピスト>。犬猫の行動・姿勢・性格・顔相・エネルギーなどから体調や全体のバランスを見極める望診のスペシャリスト。自然科学をベースに、食事から病気のケアまで、犬猫を健やかに生かすためのサポートに力を入れている。
ペット分野
瀬戸口先生 SETOGUCHI
長谷川動物病院にて動物看護師として入社後、海浜動物医療センターにて獣医師として勤務。いくつかの動物病院勤務を経て2019年に、ちさ犬猫病院を開業。現在はペット家族動物病院に勤務の傍ら本校での授業を務める。
動物・自然環境分野
富田先生 TOMITA
生物研究者、肉食爬虫類研究所代表。爬虫類・恐竜研究家として、国内各地で開催されている恐竜展に学術協力者として参加経験を持ち、たくさんの著書を手掛けており監修も務めているテレビ番組『マツコの知らない世界』の「本当にヘンな生き物の世界」にも出演したことがある爬虫類のスペシャリスト。
動物・自然環境分野
長嶺先生 NAGAMINE
競走馬の生産、育成牧場、乗馬クラブ、ペットショップ勤務を経て、現在移動動物園飼育アドバイザーとして仕事に従事する。NPO法人生態科学研究機構副理事長であり、動物番組の監修や出演のほか、講演会等を行っている。
動物・自然環境分野
菅野先生 KANNO
分類研究家、日本蛇族学術研究所の研究員。伊豆アンディーランドの学芸員を得て教鞭をとる傍ら、現在では主に執筆活動に力を注ぐ。「両性・爬虫類200種図鑑」、「オウム・大型インコの衣食住」をはじめとする多数の著書あり。
動物・自然環境分野
栗原 奈保子先生 KURIHARA
(株)よみうりランドでカリフォルニアアシカの飼育、調教、パフォーマンス出演。その後も財団法人横浜市緑の協会の動物課教育普及担当やNPO法人生態工房職員の経歴を経て、現在も、さまざまな経験を活かしながら動物について学べるプログラム作りのお仕事をしている。
動物・自然環境分野
中村先生 NAKAMURA
IT企業で18年間SE、人材育成、採用に携わったのち、現在は企業や学校での講師、キャリアカウンセラー、NLPトレーナーとして従事している。年間200名以上の学生のキャリア支援も行っている。本校では、CSU(コミュニケーションスキルアップ)の講義を担当している。
動物・自然環境分野
中島先生 NAKAJIMA
美術大学卒業後、花屋での店長経験を経て、本学では約15年間「ガーデンフラワー演習」や「植物演習」の他に「卒業制作」を担当している。ガーデニングやフラワーデザインだけでなく、環境教育にも力を入れ、日本の野山の植物と動物のかかわりなども積極的に学び、そのような経験から盆栽と出会い、「mini-bonsai .life」という盆栽を専門に扱う事業を展開。 現在は、盆栽を幅広い世代に知ってもらうため、販売活動を行うとともに、ワークショップにより盆栽と触れ合う場を作っている。
動物・自然環境分野
髙橋先生 TAKAHASHI
1992年に日本初となるドッグシッターを発案、開業したがシッターだけではイヌの社会性を育てられないと2004年にイヌのための託児、矯正施設【癒育園】も創造。行動科学だけに頼らず動物の心を扱う、世界に先駆けた挑戦である。1997年からアメリカの野生プレーリードッグの調査開始。日本で適正飼養の啓蒙と保護活動に奮闘する中で小動物にも魅せられ、種や品種を守り続けるために繁殖も手掛ける。ミニブタとヨウムを筆頭にたくさんの動物たちとの暮らしは現在も進行中である。
動物・自然環境分野
柴田先生 SHIBATA
昭和二十六年,愛知県に生まれる。四十二年,豊橋市立豊橋高等学校夜間部入学と同時に,養鰻場に就職。四十六年,高等学校卒業後,豊橋市立豊橋子供自然公園(現在の豊橋総合動植物公園)に勤務する。四十七年愛知大学短期大学部二部に入学。五十年卒業。動物園では,猿類をはじめ,有袋類,爬虫類,鳥類など幅広く担当。ジーペンロックヘビクビガメ,シママングース日本初繁殖。ケニア,パキスタン,インド,アマゾン川流域へ動物観察も。
動物・自然環境分野
野崎先生 NOZAKI
大学卒業後、大手投資用不動産会社に入社。その後、業界トップクラスのFP(ファイナンシャルプランナー)会社に転職し、投資教育やライフプランに関するセミナープログラムを開発。現在は研修講師として活動を開始。受講者ひとり一人の問題を受け止め、解決に向けて真摯に関わる、「わかりやすく、親しみやすい」スタイルが受講者から好評を博している。本校では履歴書の書き方やプレゼンテーションについて講義を行っている。
動物・自然環境分野
森先生 MORI
動物園ライター。ヒトと動物の関係学会評議員、動物園ランドスケープの会アドバイザー。動物園等での講演・ガイドや小説・映画などでの動物観・自然観に関する批評も行っている。著書に『動物園のひみつ』(PHP研究所)『ウソをつく生きものたち』『生きものたちの眠りの国へ』(緑書房)等。
動物・自然環境分野
岩田先生 IWATA
北里大学獣医畜産学部獣医学科卒業後、34年間伊豆シャボテン公園で飼育管理、獣医業務、園長業務を務める。本校では、「動物の健康管理」について講義を行っている。
動物・自然環境分野
株式会社アニマルラグーン
小川先生 OGAWA
1999年~2004年までペットショップ、サロンにてトリマーとして現場経験を積む。その後、森田米雄氏の写真事務所でカメラアシスタント、WEB制作会社にてディレクター、番組制作を行う。現在はペトグラファー(ペット専門のカメラマン)として世田谷区駒沢でペット専門の写真スタジオ「アニマルラグーン」を運営。キッズの七五三や入学前撮りなどの出張ロケーション撮影も行う。
動物・自然環境分野
山崎先生 YAMAZAKI
幼少期のころから恐竜が好きで、鳥類が恐竜の一部であることを知り、鳥類にも興味を持つようになる。現在は NPO 法人バードリサーチで、全国の鳥類研究者やバードウォッチャーの方々と協力して、野鳥の生息状況の調査や分析を行っている。その傍ら個人的に、鳥類やこれと近縁な恐竜の研究もしている。
動物・自然環境分野
髙橋先生 TAKAHASHI
高校2年の時、クリント・イーストウッド監督・主演の「許されざる者」を見て感動し、馬に興味を持ち動物業界の道へ。1997年4月に横浜市立よこはま動物園ズーラシアに1期生として採用され動物園の立ち上げ に関わり、主にゾウを担当し、約2か月間、インド・アッサムにてゾウ使いの修行を経験。 2013年4月はJICAボランティアとして、Uganda Wildlife Education Centreにて ゾウの飼育管理や野生動物保全に関わる。帰国後は、JICA横浜にてウガンダの野生動物保全プロジェクトの担当や、環境省の地球温暖化対策の推進事業を行う法人へ勤務。2023年9月に株式会社ウェバレッジを立ち上げ、「ごかつら池どうぶつパーク」の管理運営を行う。
海洋分野
土屋先生 TSUCHIYA
東京タワー水族館に勤務。その後、ひかるアクアリウム時代より、フィッシュマガジン誌などで執筆。サッド・アル・バリーなどで店長を務める傍ら、連載を持つ。水草を直輸入するAppo工房などを経営し現在に至る。
海洋分野
白井先生 SHIRAI
あわしまマリンパーク館長を経て、現在飼育顧問。静岡県環境学習指導員を兼務し、小学生を対象とした青空教室の講師として、海でのスキンダイビングで海中観察、川での魚やエビなどの採集など、自然の楽しみ方を多くの方に伝える。
海洋分野
三好先生 MIYOSHI
小さな頃からイルカと一緒に生活をし、現在では日本を代表するイルカ施設「ドルフィン・ベェイス」代表取締役として活躍。特定営利活動法人「Gophin(ゴーフィン)理事長も務め、「未来の子ども達に綺麗な地球を残す」というコンセプトのもと、イルカとのふれあいを通じて自然の素晴らしさが体験できる施設の監修も手掛ける。
海洋分野
鈴木先生 SUZUKI
新潟市水族館マリンピア日本海(館長)を定年退職(2012.3.)後、同水族館参事(嘱託)。和歌山県 串本海中公園・愛知県 南知多ビーチランド・新潟県 マリンピア日本海の三つの水族館において無脊椎動物から水生哺乳動物まで幅広い飼育・展示経験を持つ。
海洋分野
黒葛原先生 KUROKUZUHARA
TCA卒業生、卒業後和歌山県太地町にあるイルカの触れ合い施設ドルフィンベェイスに勤務、その後静岡県伊東市にある施設、ドルフィンファンタジーに勤務。イルカと人の架け橋の役割を担う。現在は「ダイビングショップうみや」を経営。またTCAの講師として後輩たちへの指導も行っている
海洋分野
菅原先生 SUGAWARA
元あわしまマリンパーク総支配人。NPO法人 国際海洋自然観察員協会代表理事。能登島イルカ海洋研究所創業会長。
海洋分野
小澤先生 OZAWA
本校ドルフィントレーナー卒業生。卒業後八景島シーパラダイスにて海獣類の飼育を担当。その後アクアパーク品川のオープニングスタッフとして開館に携わる。現在は本校の講師として学生指導にあたる。
海洋分野
ダイビングショップ ココナッツダイブ
東京本店
小林 健治先生 KOBAYASHI
ダイビングショップ COCO・NUT東京本店に勤務。PADIのインストラクターとしてダイビングスクール・ツアーなどを担当。これまでに約10,000本のダイビングを経験している。伊豆全般・伊豆七島・沖縄方面・小笠原・ グアム・モルディブなどのダイビングツアーをおこなっている。本学では「潜水士対策講座」の授業を担当。
海洋分野
佐伯先生 SAEKI
鴨川シーワールドにて長期にわたり勤務し飼育の現場責任者として勤務。シャチをはじめとした多くの海洋生物(イルカ・シャチ・ベルーガ)の飼育に携わる経験を持つ。新人トレーナーの育成にも関わった経験から現在は本校において海洋生物の飼育管理およびトレーニングの授業講師を務める。
海洋分野
佐藤先生 SATO
北里大学卒業後、あわしまマリンパークに飼育員として就職。17年以上在籍し、館長としても活躍。環境調査の仕事に携わりつつ、自身でも伊豆半島の海や山などのフィールド調査を精力的に行っている。フィールドで得られた実際の生態を元に本校では、「水族館研究」や「ビオトープ」の授業を担当。
海洋分野
株式会社ボアエージェンシー
沼口先生 NUMAGUCHI
シャークジャーナリスト。東海大学海洋学部卒業。同大学大学院海洋学研究科水産学専攻修士課程修了。小笠原諸島父島周辺海域に出現するサメ相調査とそのCestoda (条虫類) の出現調査などを経て、現在はサメの魅力を伝える伝道師として、世の中のシャーキビリティ向上推進運動を行うフリーランス。著書『ほぼ命がけサメ図鑑(講談社)』
海洋分野
佐藤先生 SATO
東京渋谷の水草・観賞魚販売を中心とした店舗「sensuous」代表。水草職人として、観賞魚業界を牽引するパイオニア的存在の一人。独立後の2001年より水草を用いた作品を専門誌やインテリア誌に数多く発表しており、朝の連続テレビ小説「あまちゃん」に登場した海女カフェ水槽を始め多くのテレビ番組セットや企画展、各イベントなどでアクアリウム作品を手掛けている。
海洋分野
原島先生 HARASHIMA
専門学校卒業後はダイビングインストラクターとなり、ショップインストラクター、ダイビングメーカー勤務など経験の後、スポーツサーフィンの本番オーストラリアにサーフコーチの資格がある事を知り渡豪。 ISAコーチとなり、現地サーフショプで本番のコーチングを経験。日本サーフィン連盟との協力のもとでサーフコーチの育成。ISAコーチングシステム、ジャッジングシステムの普及などをISAプレゼンターとして活動する一方、多くの方に安全で楽しいサーフィンを伝えるため、またキッズサーファーの育成を目指しサンチャイルドを設立。本校では「プール実習」、「基礎体力」を担当。
海洋分野
藤田先生 FUJITA
大学卒業後、鴨川シーワールドで主にベルーガや鰭脚類などを担当。各種ショーにおけるMCも務めている。「動物の体のしくみ」では陸生哺乳類と海生哺乳類はどこが違うのか、基本的な生物学から生理学について授業を行っている。
海洋分野
渡辺先生 WATANABE
東京造形大学を卒業し現在は彫刻家として活動をしている。動物や植物をモチーフとして作品作りをし発表をしている。個展やグループ展など多数開催をし、毎年国立美術館でも新作の発表をおこなっている。
動物・自然環境分野
小山先生 KOYAMA
麻布大学大学院(動物応用科学専攻)にて、動物園のゾウの福祉的管理法に関する研究で博士号を取得。その後、農業高校で2年間、講師として動物行動学や動物福祉学について教える。2014年に動物園・水族館業界に取引先を多く持つ展示造形会社、株式会社アトリエ・ティーエムバーガーに入社。主に企画・営業や現場管理として活躍後、2024年より、株式会社MOLTONを立ち上げ、動物園・水族館のいきもののより良い暮らしや、施設の思いが伝わる展示演出を形にするべく取り組んでいる傍ら本校での講師も担当している。