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2024.11.25

博物館職員 @久慈琥珀博物館


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採掘体験場で、お客さまや子どもたちに琥珀の掘り方を説明している時が一番楽しい

博物館で働くために勉強したこと

将来は、絶対恐竜に関わる仕事がしたい!博物館で働きたい!と思っていました。そのためには、お客さまとのコミュニケーションも大切ですが、間違ったことを伝えないために最新の研究を正確に知ることが必要だと感じました。そこで重要なのがデジタル技術。学校では、3Dプリンターを扱う授業があり、化石から写真を撮ってCGやレプリカ作成の技術を学びました。「研究者をサポートできれば博物館で働ける」と思い、繰り返し作成しました。その他、登山実習ではテントの張りや屋外での食事作りを体験しました。最初は恐竜とは関係ないと思っていましたが、恐竜の採掘場では、トイレもお風呂もないところがほとんどなので、とても役立つ実習でした。

採掘体験でお客さまと交流しみんなに楽しんでもらいたい

館内での仕事は、受付対応や琥珀がどうやってできるのか、久慈の琥珀の特徴などをお客さまに解説したり時には記念写真を撮ったり。館内でも楽しんでもらえるようご案内しています。また採掘体験も行っていて、体験場までの送迎や琥珀や化石の見つけ方を実演しながら説明しています。寒かったり暑かったりした時の、お客さまの体調管理や安全面なども考慮しながら行っています。何も発見できなかった人や途中で退屈してしまうお子さまなどもいるので、みんなに最後まで楽しんでもらえるように工夫しながらアドバイスしています。
  • 石賀さん 博物館職員