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2023.04.01

海獣トレーナー&水族館飼育スタッフ @ 新江ノ島水族館


海獣トレーナー&水族館飼育スタッフ @ 新江ノ島水族館のサムネイル画像

鰭脚類の繁殖を成功させる! アシカやアザラシの子供を見たいし、個体を増やしていくことが今の目標。

お客様に、自分とイルカ・アシカをペアで覚えてもらっていることは、すごく嬉しい。

西に富士山、正面には相模湾と江の島が控える絶好のロケーションにある『新江ノ島水族館』は、遊びながら学ぶことのできるエデュテインメント型水族館です。8000匹のイワシの大群がうねり泳ぐ相模湾大水槽を中心とする「相模湾ゾーン」や、幻想的な「クラゲファンタジーホール」、イルカやアシカが競演する「イルカショースタジアム」など、魅力的なエリアがたくさんあります。 前身となる「江の島マリンランド」で、日本で初めて本格的なイルカショーを開催し、日本のイルカショー発祥の水族館ともいわれています。イルカの繁殖にも力を入れており、世界初の水族館生まれ5世のイルカがいることでも有名です。 イルカ・アシカショーの中で、4mの高さから飛び込み、ダイナミックな水中パフォーマンスを見せてくれた櫻木さんは、「自分が楽しんで仕事をしている姿を子供たちが見て、“あんな風になりたいな”“イルカって面白いな”と興味を持ってくれると嬉しいですね。」と仕事への想いを語ってくれました。 大学に行ったけれど、どうしてもドルフィントレーナーになる夢を諦められなかったという池光さんは、4mの高さからの飛び込み&水中パフォーマンスを練習中です。「デビューすれば、女性初となるので頑張りたいです。」と目標に対する意気込みについて話してくれました。 イルカ・アシカショーの運営責任者でもある遠山さんは、「新しく来た動物を1年かけて、ショーデビューさせることができた時はたまらなく嬉しい。」と仕事のやりがいについて話してくれました。現在、鰭脚類の繁殖にも挑戦しており、「新江ノ島水族館として初の成功例を作り、個体数を増やしていきたいですね」と今後の目標について話してくれました。 卒業生は「自分たちが、仕事を楽しんでやることが大切」だと口を揃えて言います。楽しむことが動物たちにもいい影響を与えるし、楽しんでいる姿を見せることで、ショーを観に来てくださるお客様に夢を与えたり、元気にさせることができる。海獣トレーナーとして自分を律して、動物やお客様に真摯に向き合い、仕事をしている姿には、心を動かされるものがありました。  
  • 遠山さん 海獣類飼育担当 ドルフィントレーナー専攻卒業
  • 櫻木さん 海獣類飼育担当 ドルフィントレーナー専攻卒業
  • 池光さん 海獣類飼育担当 ドルフィントレーナー専攻卒業
  • 富田さん ペンギン担当 ドルフィントレーナー専攻卒業
  • 島森さん 海獣類飼育担当 ドルフィントレーナー専攻卒業
  • 森田さん 海獣類飼育担当 ドルフィントレーナー専攻卒業
  • 秋山さん 海獣類飼育担当 ドルフィントレーナー専攻卒業