ECOブログ
2017.03.10
マサイ村を訪問。
学生さんたちも、ケニアの海外実学研修でマサイ村にお邪魔をしているのでそのお話をしようと思いますレイです。マサイ村を訪問する時に入村料を払うんですが、このお金は子供たちの小学校での使用をされるんだそうですよぉ
赤い衣服をまとって高くジャンプしているところを、みなさんもテレビで見たことがあると思いますが、本気を出していないのにものすごくジャンプをすることができるんですねぇ。本気を出す時は、マサイ村のお祭りや、儀式がある時だって加藤先生がお話をしていましたよぉ。
ケニアに入って、道端に「ゴミ」がとっても多かったんですが、これにも実は理由があったんです「昔は、捨てても土に返るものばかりだったから、ゴミをゴミ箱に入れるという概念がないんだよ」ってだから、小学校でそういった事も伝えていく必要があるんですって
今、アフリカで野生動物さんたちに会うことができるのもマサイ族さんたちのおかげでということもあるんです野生動物や自然との関わり合い方を勉強するには、マサイ族さんたちの生活を見たり、今までの歴史を聞くとより勉強になりましたねぇちなみにですけど、マサイ族さんは牛の数が多いほどお金持ちということなので「牛は何頭いますか?」という質問が「年収はいくらですか?」という内容と一緒になるので気をつけて下さいね