ECOブログ
2017.03.06
マサイ・マラ国立保護区に~肉食獣さん編~

先日お話をしたケニアのマサイ・マラ国立保護区での様子を紹介をしますレイ
です。「猫科の動物たちは女性
に人気があるんですよねぇ。」と加藤先生がお話をしていましたが、広いサバンナで猫科
の動物さんたちに会えたら、やっぱりテンション上がりますよねぇ
マサイ・マラ保護区は「ライオン天国」と言われているそうで、比較的ライオン
さんたちに出会うことができる場所なんです。とはいえ「実はどこにライオンたちのプライドがあるかガイドやドライバーは知っているんです」と加藤
先生。あ~、ピンポイントで狙うことが出来るので遭遇することが多いんですねぇ
今回は、赤ちゃんライオン
さんと一緒にいるお母さんライオン
、全員がゆっくりと眠っているライオン
さんたち、ハネームン中のライオン
さんたちなどたくさんのライオン
さんたちに会うことはできましたぁ
チーターさんはマサイ・マラ保護区には約50頭前後しかいないようで、全く会えない人もいる中で、親子のチーターさん、お腹がいっぱいのチーター
さん、そして数の少ないチーター
さんの動向を確認するための発信機をつけたチーター
さんに会うことができました。ハンティングの様子を見る
ことはできなかったですけど、食事をしているライオン
さんやチーター
さんを見ることができました。こうやって、一つの命が別の命をはぐくむということが改めて分かった気がしました
「弱肉強食」という言葉がありますけど、ここではそれだけではないんじゃないかなぁって思いましたけどね



























